フィギュアスケートでバイオリン鑑賞🎵
お隣の国でのオリンピックなのに、フィギュアスケートはアメリカ、ジャンプやスピードスケートはヨーロッパでの放映時間に合わせてのタイムスケジュール。
何か解せないですが、結構観戦しております。
フィギュアスケートのテレビ観戦歴は、ほぼ年齢に近い位長〜くなりました…。
実際に観に行けたのは、ドイツのミュンヘンで一度だけなのですが。プルシェンコの時代でした。
フィギュアスケートには、今も昔も素敵なクラシック曲がたくさん使われていますね。
グリーグやショパン、ラフマニノフのピアノコンチェルトの盛り上がりは、何回聴いてもうっとりしますし、今回のオリンピックでも、ドン・キホーテや白鳥の湖など大好きなバレエ曲も使われていました。
数年前、町田樹選手が使用した「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー」に感動し、その後同じ映画に使われていた「ラベンダーの咲く庭で」をコンサートなどで弾くようになりました。
銀メダルを獲得したメドベージェワ選手がショートプログラムで使用していた、ヴァイオリンでのショパンのノクターンの演奏が鳥肌ものに素敵で、調べてみましたら、上の「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー」を弾いていたヴァイオリニスト、ジョシュア・ベルさんの演奏と判明‼️
来月のフィギュア世界選手権でも使用されるかもしれませんので、ぜひぜひその時は聞いてみてください。
甘くてたおやかで艶っぽい素晴らしい音と、私の理想🎵の表現です。
フィギュア&バイオリンの定番、リベルタンゴとジェラシー(こちらもタンゴ)は今年も使用されていました。
ラテン曲が大好きで、私もよく演奏するので、演奏やアレンジがちょっと気になって落ち着いて演技が見れない時もあるのですが。
そのうち葉加瀬太郎さんの曲も国際大会に登場するかな?
羽生結弦さんとは旧知だそうです(^^)
0コメント